8月27日に新設された綾瀬発東和3丁目経由六ツ木都住行の深夜バス
を31日に見てきました。
綾瀬に行く前に、まずは北千住をチェック。
23時発の北11の最終が10人、北01が33人程で発車。
次いで千羽線の最終便を確認、25人を乗せて到着しました。
この時23時09分、すでに2番乗り場には、34人が並んでいました。
金曜日ということもあり、深夜にもかかわらず、わずか9分で座席定員を超える人数が
並んでいるわけです。
北01は、セントラルの中で最後の砦といった路線ですね。
実はここまでの北千住チェックは私のよくする行動です(笑)。
でも今日はその先があるので、23時11分発の千代田線で綾瀬に移動。
先発の八潮車庫行、花畑団地行深夜バスをチェック。
八潮方面の深夜バス、7月30日の車庫までの短縮時に綾63の系統番号が割り振らて
いたんですねぇ。全くのノーチェックでした。
23時22分発の綾63が25人程、23時23分発の綾40が14人程で発車していきました。
腐っても(便宜)綾61といったところでしょうか。
肝心の六ツ木都住行は・・・
竹ノ塚発綾24の最終が綾瀬到着後六ツ木都住行となる運用で、東武バスOnLineにも
ありましたが、まさに第五都営住宅行深夜バスの廃止と引き換えに設定されたことが
わかります。(以前はこの最終が折り返し第五都営住宅行深夜バスとなっていた)
で、前面行先表示には「六21」の文字が!!
六町駅発着でもないのに?と思いましたが、誰も混乱しないし困りもしないでしょう。
23時32分にわずか6人の乗客で発車、せっかく凝った行先表示を新調したのに
この利用客では・・・
つくばエクスプレス開通から2年、迷走する葛飾営業所といったところでしょうか。
ちなみに六21発車の時点で23時43分発の綾63を待つ人が14人並んでいました。
やはり腐っても(便宜)綾61ですかね。
そして亀有へ移動、23時52分発の有29を調査。
こちらの六ツ木都住行は27、8人に乗客を乗せ、発車していきました。
さらに綾瀬へとんぼ返りで日付変わって0時5分発綾63深夜バス最終を調査しました。
こちらも15人程で発車、鉄道が開通し、乗客の絶対数が減少している中
深夜バスにもそこそこの需要があるものですね。
しかし我ながら物好きですね、いい年して何やってんだか・・・
あとは家に帰るだけなのですが、北千住方面の最終電車に乗ると北千住には030分
過ぎの到着。せっかくだからミッドナイトアロー久喜も久しぶりに調査することに。
035分過ぎの北千住、タクシー乗り場には長蛇の列ですが、我が4番乗り場には・・・
今宵のお客様は上野からの10名と北千住の7名。17名で久喜へと向けて発車していき
ました。
先行きが心配ですね。
使用車両は前回調査に引き続き、エルガワンロマでした。
こうして物好きな中年バスヲタの深夜のヲタ活動が終了しました。
次は増発された有26の深夜バスの調査ですね。